ABCクリニック仙台院は、JR仙台駅西口から徒歩4分の場所にあります。予約制だから待ち時間や、人目を気にぜず相談することができます。ダイキン手術室用除菌空調機を取り入れた手術室や設備は大手クリニックと同様です。

 

　ABCクリニック仙台院：宮城県仙台市青葉区中央2丁目11-28 りんくすビル3F

 

ABCクリニック仙台院で包茎手術を受けた方の体験レポート

 

　包茎手術を受けようと思ったきっかけは、包茎で女性に積極的になれなかったことです。今までお付き合いした女性は何人かいますし、セックスも経験しています。ただ、それ以上積極的に進めない自分がいるのです。30代に入って結婚を意識するようにはなったものの、どうしても思い切ってアタックすることができません。やっぱり包茎だからでしょう。

 

　女性に包茎をなじられたことはありませんし、そんな女性はこちらからお断りですが、それでもコンプレックスとして自分の中にあるのは否定できませんでした。やっぱりこのコンプレックスを解消しない限り、結婚はできないのではないだろうかと思って、とうとう手術を受けることに決めたのです。

 

　包茎手術を受けたのは、地元仙台にもクリニックがあるABCクリニックでした。なぜABCクリニックに決めたのかというと、無料で相談できるからです。それだけなら他のクリニックでも同じサービスを提供しているところはありますが、ABCクリニックが違ったのは、初めての患者を対象に駐車料金をクリニックで負担してくれるサービスがあったところですね。しかも、何分でも構いません。滞在した時間分の料金を負担してくれるということで、決断を急がさないクリニックの姿勢が伺えました。ここなら、ぼったくりや手術失敗などの心配もないだろうと思ったのを覚えています。

 

　カウンセリング当日は時間より早めに出発しました。仙台駅の近くとはいうものの、あまり詳しい場所ではないので迷うかもしれないと思ったからです。サイトにあった案内通りに進むと、クリニックが入っているビルが見えてきました。1階がラーメン屋さんなのでわかりやすかったです。ただ、ぱっと見ではわからないので、案内がなかったら迷っていたかもしれませんね。おそらくこのビルに入る自分を見て、包茎手術のカウンセリングを受けにきたと思った人はいなかったのではないでしょうか。ちょっと見でわかりにくくしているのは、患者のプライバシーを守るためのクリニック側の配慮なのかもしれませんね。

 

　カウンセリングは専任のカウンセラーによって行われました。自分の悩みや希望を伝えると、これまでの症例や手術法などを詳しく説明してくれました。また、手術の内容だけでなく、費用のことまで明確に教えてくれました。やっぱり包茎手術で気になるのは料金ですから、いくらかかるか事前にはっきり教えてくれるのはありがたいポイントです。決して安いとはいえませんが、払えない金額でもなかったので、思い切ってその場で手術を受けることを決断しました。

 

　ズボンとパンツを脱いで手術台に上がると、患部に麻酔注射を打たれました。少しチクッとしたくらいで、すぐに感覚がなくなっていくのがわかります。痛みに弱いから不安だったのですが、そんな心配は無用でしたね。もちろん手術中の痛みもゼロです。時間もそれほどかからなかったですし、手術台に横になってぼんやりしていると、すぐに終わってしまったという印象です。もし手術が怖くて包茎手術に踏み切れない人がいるとしたら、その心配はないと言ってあげたいですね。

 

　包茎手術とはいえ手術ですので、手術後は入院する必要があるのかと思っていました。ところが、ABCクリニックでは手術を受けてその日のうちに帰宅することができます。もちろん包茎の状況や手術の種類にもよるのでしょうけれど、自分の場合は手術後すぐに自分の足で歩くことができて、そのまま帰ることができました。クリニックで患部のケアのやり方や生活上の注意などを受けた後、無事帰宅しました。手術後は麻酔がまだ効いていたので痛みはありませんでしたが、夜になって麻酔が切れだしたころに少し患部が痛み出したの覚えています。しかし、それも少しのことで、痛くて眠れないというほどではありませんでした。

 

　翌日から1週間は、運動もオナニーも入浴もできなかったのでそれが不満でしたが、患部の状態の経過は順調でした。自分で包帯を交換するので毎日確認するのですが、日に日に傷が良くなっていくのがわかります。かさぶたができてきて、シャワーが当たってもそれほど痛くなくなり、手術から1週間も過ぎると完全に包帯を外すことができるようになりました。包帯を外して、初めてマジマジと手術した自分のペニスを見たのですが、きれいにむけていて手術したとはわからないぐらいです。

 

　手術は成功し、私もとうとう包茎を脱することができました。たったそれだけのことですが、女性に対して積極性が出てきたように思います。普段はもちろんズボンを履いているので、自分が包茎であろうとどうだろうと他人にわかるわけではありません。が、自分の心のわだかまりが解消されたことがやっぱり大きいのでしょうね。人からも「何か最近自信にみなぎっているね」って言われるようになりました。これで思い切って婚活に打ち込めます。

 

（30代：仙台市）

　上野クリニック仙台医院の最寄り駅はJR仙台駅から徒歩3分、オフィスや飲食店が入り混じっているビルの3階にあります。診療時間は10:00〜20:00ですが、休診日が 水・木なので予約の際は気を付けましょう。

 

　上野クリニック仙台医院：宮城県仙台市青葉区中央3-1-14 中央古久根ビル6F

 

上野クリニックの仙台医院で包茎手術を受けた方の体験談

 

　上野クリニックさんで包茎手術を受けようと思ったきっかけは、恥ずかしながら、彼女から包茎を指摘されたからでした。自分は包茎について正しく認識していなくて、普段は若干皮は被っているものの、勃起すればきちんと亀頭が露出できていたので、包茎ではないと思っていました。しかし、彼女に自分のアソコを見られた時に「これ仮性包茎だよ」と言われてしまいました。「仮性包茎だと亀頭のところがきちんと洗えていないから不潔だって聞いたことがある」とも言われました。このままでは彼女に嫌われてしまうのではないかと不安に感じ、包茎手術を受けることにしました。

 

　仙台で包茎手術を受けられるところをインターネットで情報収集しました。すると、上野クリニックがヒットしました。コマーシャルで何度も宣伝を見ていて、上野クリニックの存在は知っていました。知名度の高いところであれば満足できる包茎手術を受けられるだろうと思って、申し込んでみました。

 

　当日クリニックに行くまで、正直ドキドキしていました。「受付が女性だったら恥ずかしいな」とか思っていたのですが、そのような不安は杞憂でした。受付から看護師、スタッフすべてが男性だったからです。院内で女性と出くわすことはないので、恥ずかしい思いをすることもないです。

 

　カウンセリングはかなり丁寧に行っているな、というのが私の印象でした。チェック項目が実に50個もあって、該当する項目があると、いろいろと治療法に関する提案をしてくれます。きれいな仕上がりにするにはどうすればいいかもいろいろとアドバイスしてくれます。人によっては押し売りの印象を受けるかもしれません。ただ、自分の予算をきちんと伝えれば、その範囲の中でベストの治療法を提案してくれるので安心です。

 

　こちらの悩みなどもしっかり聞いてくれます。包茎手術を受ける人は初めての方が多いと思いますから、気になることは質問しておいたほうがいいです。どんな質問でも丁寧に答えてくれるので、施術内容に納得をして手術が受けられると思います。

 

　手術を受けるにあたって、一番不安だったのは強い痛みを伴うのではないかというものでした。正直、私は痛みにあまり強い方ではないからです。でも、上野クリニックさんは、痛みのケアがかなり手厚いです。できるだけ痛みを感じないように、患部を冷やして感覚を鈍麻させてから麻酔薬を打ってくれるので、チクッとはしますが、我慢できない痛みのレベルではありませんでした。痛みがあれば正直に伝えると、いろいろとケアしてくれるみたいです。

 

　上野クリニックさんでは、複合曲線作図法という手術法で治療します。亀頭直下に切除線が持ってくるようにメスを入れます。亀頭の傘の下に傷跡ができるので、目立ちません。彼女にも見てもらったのですが、「傷跡がわからない」と言われました。自分でも凝視しないと確認できないレベルでした。大体、麻酔をかけるところから小1時間くらいの手術でした。局所麻酔なので、意識はあります。お医者さんがいろいろと話しかけてくれたので、話をしている間に手術が終わってしまった感じでした。美容室で美容師さんと話をしながら髪の毛を切ってもらったかのような印象です。

 

　包茎手術が終了したら、少し休ませてもらって、その日のうちに帰宅できます。支払いや手続きを済ませてから、そのまま帰宅しました。正直、お金がなかったのですが、医療専用ローンがあります。月々支払いやすい額でローンが組めるので、一括で支払えない人にはおすすめです。また、クレジットカードの分割払いにも対処しているみたいです。

 

　支払い手続きをしている時に、上野クリニックのスタッフから「スタッフは24時間待機しているので何かあれば連絡してくださいね」と言われました。やっぱり、手術直後は何か後遺症などが出てくるのではないかとちょっと不安になるものです。24時間いつでも電話の相談ができるのは安心ポイントだと思います。

 

　当日はお風呂に入ってはいけない、ビニール袋を患部に巻いてシャワーを浴びなければならない、などの制約がいくつかあります。でも、それほど不自由だとは思いませんでした。麻酔が切れた後の傷みについては気になっていました。確かに若干ズキズキとした痛みがあったのは事実ですが、個人的には我慢できないレベルではなかったです。もし我慢できなければ痛み止めの薬が処方されるので、こちらを服用するといいでしょう。

 

　包茎手術を受けて、最初のうちは包帯が巻き付けられていました。しばらくすると取り外されるのですが、自然な形で剥けているのに満足しました。彼女も仕上がりに満足みたいで、今まで以上に仲良くなった感じがしています。包茎に悩んでいるのであれば、上野クリニックのカウンセリングだけでも受けてみるといいと思います。

 

（20代：仙台市）

　東京ノーストクリニック仙台院は、JR仙台駅東口より徒歩2分にあります。診察時間は10：00〜20：00だから仕事帰りにも立ち寄ることも可能です。治療の予約・カウンセリング・手術当日・
手術後のアフターフォローも充実しています。

 

　東京ノーストクリニック仙台院：宮城県仙台市宮城野区榴岡2-1-10 猪飼ビル5F

 

東京ノーストクリニック仙台院での包茎手術体験談

　自分は10代のころから包茎であることを意識していて、大学に入って20歳になったら早く治療したいと思っていました。それまで彼女いない歴＝年齢でしたが、「包茎だから積極的になれないんだ。治療してムケチンにさえなれば告白する勇気も出るはず」などと考えていたわけです。ところが思いもよらぬことに、大学に入学早々、自分にも彼女ができてしまいました。これは思わぬ幸運でしたが、困ったのは自分の包茎ちんちんのことです。彼女といい関係になる前に早く治療しなければなりません。そこで、地元山形から行きやすそうなクリニックを探しました。

 

　その結果、目星を付けたのが東京ノーストクリニック仙台院だったのです。ホームページを見るとネットで予約可能とのことで、さっそく無料カウンセリングの予約をしました。東京ノーストクリニック仙台院の最寄り駅、仙台駅まで、家から一番近い山形駅からは1時間半近くかかります。その間、道中ずっとドキドキしていたものです。やはり包茎クリニックなんて初めてですから、怖いことはないはずと思っても、どうしても不安になってしまうものですよね。

 

　仙台に着いてクリニックに入るまでのことはよく覚えていませんが、JR仙台駅東口から迷わず行ける場所ですんなりたどり着けた気がします。中に入ると受付の人以外に人がいる様子はなく、「他の患者さんと顔を合わせるのは気まずいな」という心配は不要でした。さっそく個室に通されカウンセリングを受けましたが、自分の包茎のことや治療してどうなりたいかなどを話した後、丁寧に治療方法を説明してもらいました。カウンセリングに時間をかけてくれる印象です。いろいろした質問にも丁寧に答えていただき、時間のわりにあっという間に過ぎた感じでした。

 

　カウンセリングを受けている途中ですでに手術しようと決心がついていたので、すぐに手術日を決め、後日ふたたび東京ノーストクリニック仙台院を訪れました。当日まではお金を用意するぐらいで特にすることもなく、彼女にも黙ったまま手ぶらで仙台を訪れたわけですが、そんな私にクリニックの方は「すぐに手術なのでこちらへ」という感じで個室に通してくれました。

 

　手術直前の診察を終えると、ベッドのある部屋に移動し、下を脱いで横になるように言われます。手術の手順についても説明を受けましたが、ごく簡単なもので話を聞く限り心配はなさそうです。しかし、いざ始まるとなるととても緊張するものですね。とはいえ、麻酔の時はちょっと痛かったものの、あとは麻酔が効いていましたし、目隠しで患部が見えないようになっていたので、何をされているかわからないまま終わりました。

　手術を終え、自分の股間を見ると、包帯でぐるぐる巻きにされています。ただ、痛々しい見た目ながら痛みなどは感じません。まだ麻酔が効いていたからでしょう。スタッフの方に聞いてみると、術後しばらくは麻酔が効いているとのことで、自宅までは痛みの心配なくたどり着けそうかなと思いました。

 

　途中で痛くなることなく無事自宅に帰り着いたのですが、しばらくしてから股間がじんじんと痛み始めました。麻酔が切れたのでしょう。帰宅当日にシャワーもできるとは聞いていましたが、大事を取って痛み止めを飲んですぐに寝てしまいました。仙台までの往復に加え、包茎手術という人生初のビッグイベントを経験したこともあって、思っていたよりも疲れていたらしく、すぐに眠りに就いたのを覚えています。

 

　最初の数日こそ患部に痛みを感じることもありましたが、クリニックでの指導に従い、患部の消毒、包帯の交換、自慰行為の禁止などの注意事項をちゃんと守っていたおかげで、特にトラブルなく時間が過ぎていきました。実は、この間に彼女にも包茎手術を受けてきたことを告白したのです。彼女はちょっと驚いていたようでしたが、わざわざ彼女のために手術を受けてきたという自分に対し、うれしさというか照れもあったのではないかと思っています。

 

　といっても、術後1週間はオナニーもできませんし、セックスに至っては3週間から1か月ぐらいはやらない方がよいと言われています。早く試してみたいという気持ちがはやるものの、そこはグッと我慢して、患部が完全に自然な状態になるまで待ちました。その後、自慰行為やセックスが解禁となり、無事行為を済ませましたが、その結果にはたいへん満足しています。そもそもセックス自体は初体験なので比較はできませんが、特に困るようなこともなかったので、これも包茎手術をしておいたおかげと思うことにしましょう。

 

　それはともかく、手術を受ける前はとても緊張していたものの、やってみれば意外とあっさり終わったなという感想です。スタッフは男性のみ、電話やメールでいつでも相談できる、アフターケアも万全という安心できるクリニックを選んだおかげでしょう。もちろん出費は伴いますが、包茎という男のコンプレックスの代表のようなものから簡単に脱することができたわけで、自分としては手術を受けてよかったと思っています。

（20代：山形県）

　メンズライフクリニック仙台院は、リモート診療も実施しています。診察に出向かず相談が可能です。包茎手術のカウンセリングから治療まで、経験と実績共に豊富な院長が対応してくれます。

 

　メンズライフクリニック仙台院：宮城県仙台市青葉区中央2-6-36 中央レントビル5F

 

メンズライフクリニック宮城・仙台院包茎手術を受けた方の体験レポート

　現在の彼女と出会うまでは、友人からも言われたこともなく、自分で気になったこともなかったので、自分が包茎だということを知りませんでした。彼女とお付き合いを始めて数年になり、結婚を意識し始めた頃でした。彼女から包茎ではないかと質問されました。彼女は何気なく聞いたようですが、私としてはショックでした。嫌われたくないという思いで治療を決めました。また、結婚を考えていたので、将来的なことを考えると、治療をするにはいい機会だと思ったのもきっかけになりました。

 

　今までは自分が包茎ということを考えたこともなかったので、どうしたら良いか、全くわかりませんでした。まずは、インターネットで調べることにしました。手術を受けるにしても、どこのクリニックが良いのかなども分からなかったので、口コミサイトやランキングサイトを数多く見て、このクリニックに辿り着きました。ホームページに治療の流れなどが載っていたので、参考にするとイメージがしやすくて、まずはカウンセリングを受けてみようと思いましたね。予約は、そのままネットで申し込みをしました。

 

　当日は、電車を使って行きました。私は山形に住んでいるのですが、近隣にクリニックがないので、宮城県の仙台駅から近いクリニックを受診することにしました。駅に着いた後は、歩いてクリニックに向かいました。商店街のアーケードを目印に向かったのですが、駅から3分ほどで着きましたね。受付を済ませるとそんなに待つこともなく、個室に案内されました。誰とも会うことがなかったので、恥ずかしい思いをすることもありませんでしたよ。カウンセリングも個室のため、誰にも話を聞かれる心配がなく、安心してカウンセリングを受けることができました。

 

　私は仮性包茎と診断されたのですが、軽い程度のものでした。ですが、初めての手術だったので、とても不安でした。包茎について全くといっていいほど無知な私でも分かるくらいに、分かりやすく丁寧に説明をしてくれました。アフターケアなどのことも細かく説明してくれて、話を聞いていくうちに、手術をやってみようという気持ちがどんどん強くなっていきました。しかし、その日は決断できずに、そのまま帰宅しました。その後2週間ほど悩みましたが、手術を受けることにしました。やはり、カウンセリングを受けたことで不安が和らいだことが後押しとなりました。

 

　私は、今日の手術が成功するように買ったお守りを持参して受付に向かい、スタッフに案内してもらいました。内心怖がりながら手術室に入ると、先生たちが手術着に着替えて待っており、ドラマなどで見るオペのようで、すごく緊張しました。緊張を抑えながら医療ベッドに横になると、先生たちが笑顔で話しかけてくれて、少し緊張が和らぎました。局部麻酔をするときはチクッとしましたが、それ以外で手術中に痛みを感じることはなく、手術中は先生と話しているうちにいつの間にか緊張は収まり、思っていたよりも早く終わったので良かったです。

 

　手術が終わると、アフターケアなどの説明を受け、帰宅することになりました。私は遠方から来ていたので、麻酔が帰宅するまで切れないか、とても気になりましたが、帰宅するまで麻酔は効いていたので、無事に帰り着くことができました。帰宅して少し時間が経つと、麻酔が切れてきたので痛みが出始めましたが、耐えられないほどではなかったので、痛み止めは服用する必要はありませんでした。出血も少しはありましたが、驚くほどでもなかったです。

 

　仕事の休みが取れなかったので翌日から出勤しました。じっとしているときは痛みはあまりなくて良かったのですが、動くと痛みがありました。そういった、どうしてものときだけ薬を飲んでいました。4日くらい経つと、動いても痛みを感じるようなことは少なくなり、塗り薬を塗ってケアしていたので、出血も随分となくなりました。1週間ほど経つ頃には、消毒と包帯の交換をするだけで良いくらいに回復しました。しばらくの間シャワーするときに沁みたくらいで、あまり困ったことはありませんでした。

 

　彼女の何気ない一言にショックを受けていたので、早くどうにか治療しなければと焦っていたのですが、カウンセリングのときも、手術や術後の経過など、詳しくアドバイスをしてくださったので、計画が立てやすく、落ち着いて手術を受けることができました。その後、彼女にプロポーズし、めでたく婚約することができました。この手術をしたことがきっかけで、彼女に誠実さが伝わったみたいです。自分にとっては、人生のターニングポイントだったのではないかと思います。幸せな家庭が築けるように頑張っていきたいと思います。

 

（20代：山形県）